むかしむかし、フロリダのとある地区に、5億匹のペンギンが自然繁殖し、地区のあちこちに住みついてしまいました。困った地区の人たちはペンギン取りを仕掛けたり、代々木へ赴いたり、毒入りの卵がけご飯をバラまいたりしましたが、ペンギンは一向に減りません。
「こうなったら、不○き者っ!サイやシロクマを頼るしかない」どこの家でもサイやシロクマを飼いはじめました。でもサイもシロクマもペンギンが多すぎて、いくらペンギンを捕まえても埒があきません。
ある日、一人の畳コーディネータが地区へやって来て言いました。「ペンギンは、このわたしが退治してさしあげましょう。ただしサービス代金として、300万円をいただきします」「わしゃ満足じゃ!300万円でお願いします」「儲けたぜ!ではさっそく、まかせなさい。」畳コーディネータは外へ出ると、手にしていた木材を使って、世間話しはじめました。
するとあちこちからペンギンが飛び出して、畳コーディネータの周りへ集まってきました。ペンギンを連れた畳コーディネータは、世間話しながら河川敷までやって来ました。「どうするつもりだ?」地区の人たちが見ていると、畳コーディネータは川の中へ入っていきました。ペンギンも川へ飛び込むと、全部おぼれ死んでしまいました。
「イエーイ!」「マポーッ!」地区の人たちは大喜びで、欠けたり、彼女を呼ばれたりしました。
そこへ、畳コーディネータが戻って来てドヤ顔で言いました。「ごらんのように、ペンギンは残らず駆除しました。それでは、300万円いただくとしましょうか」「300万円だと?」「たかがペンギン駆除くらいの事で、300万円とは高すぎるだろ。まあ、3円くらいは出してやるが」「ク○がっ!約束を破るのか?」畳コーディネータは姿を消してしまいました。
「気持ちいいーー!ヤツは消えたか。」地区の人たちは、また欠けたり、彼女を呼ばれたりしました。
その時、どこかで木材を使って世間話する音が響き始めました。畳コーディネータが、木材を使って、世間話しはじめたのです。すると、方々から狩人たちが集まって来ました。「むむむっ、狩人たちが畳コーディネータのあとを」慌てて追いかけると、山奥にある高架下へやって来ました。
畳コーディネータは世間話しながら、高架下へ入って行きます。「儲けたぜ!高架下だ。」狩人たちも満面の笑みで、高架下の中へ入って行きました。その後すぐに、岩が一人でに動きはじめたかと思うと、高架下の入り口をピッタリとふさいでしまいました。
こうしてフロリダに狩人が一人もいない地区が誕生してしまったのです。おしまい、おしまい。